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団体名(市町村)
川越地区消防組合
団体名(市町村)ふりがな
かわごえちくしょうぼうくみあい
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- タイトル
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- アブストラクト
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川越地区消防組合は、昭和48年4月1日に川越市と川島町の消防事務を共同で行うことを目的として設立された一部事務組合であり、令和5年には組合設立50年周年を迎えます。管内人口約37万人、面積約150㎢、職員数約440名と県内消防本部の中では比較的大きな規模の消防組合です。
川越市に消防局を置き、4消防署、4消防分署で組織され、住民はもとより、管内に訪れるすべての人々が安全で安心を実感できる街づくりを目指し、あらゆる災害から一人でも多くの大切な命を救うため、様々な分野で災害対策の充実に努めております。
災害対策の充実のため、救助部門では高度な救助能力と機材を有する高度救助隊、水難救助の専門部隊である潜水隊を配備し、救急部門では管内の医療機関と連携し救急隊員の最新の医療知識、技術の向上を図るため救急ワークステーションを設置し、多様化する災害に備えています。
また、人材育成として、消防学校、消防大学校、自治人材開発センター等の研修の充実や、大型自動車免許や潜水士免許、二級小型船舶免許等の様々な資格取得講習にも力を注いでおります。女性消防職員の活躍推進にも積極的に取り組んでおり、現在、約20名の女性職員が消防隊、救急隊、指令センター、本部職員等、多様な職種で活躍しています。
- メッセージ
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日々の訓練や過酷な災害現場などでは厳しい場面がいくつもありますが、それらに立ち向かい、努力を重ねることで人として成長する事ができ、その成果が「住民の命や財産を守ること」に繋がっていきます。
これが『消防』という仕事の魅力であると感じます。
消防は、どんな場面においても人のために行動する事が求められます。
「人の命を救いたい・守りたい」という思いを持っている方は、是非、私達と一緒に働きましょう。
- 資料の入手先
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- データ
構成団体 | 職員数 | 郵便番号 | 所在地 |
川越市、川島町 |
446名 |
350-0823 |
埼玉県川越市神明町48番地4 |
- 受験案内等
- 採用実績
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| 応募者総数(人) | 受験者数(人) | 最終合格者数(人) | 採用職種 |
令和2年度 |
76 |
63 |
13(採用者数) |
消防士 |
令和3年度 |
33 |
25 |
10 |
消防士 |
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